診断方法

それでは、パーソナルカラー診断からご紹介します。

STEP1.パーソナルカラー診断å

1.レクチャー / 【パーソナルカラー】とは?

パーソナルカラーとは、肌や瞳、髪の色など、あなたが持って生まれた色=個性を、最も美しく引き立ててくれる色グループのことです。

パーソナルカラーを身につけることで、以下のような効果があります。

  • 肌につやが出て透明感がUPするので、肌がきれいに見える
  • シミやシワなど、お肌のトラブルを目立たなくし、若々しい印象を与える
  • 瞳が生き生きと輝いて見えるため、美人度がUPする

パーソナルカラー診断

パーソナルカラー診断は、占いではありません。

なぜこのような効果があるのか、まずは根拠を知りましょう。
ステップIは、色がもたらす効果とその根拠を、しっかり理解していただくことから始まります。

パーソナルカラーは、メラニン・カロチン・ヘモグロビンの色が安定し始める10歳頃から一生変わりません。
日焼けをしても、いくつになっても、ずっと活用していけるものなので、根拠を知ることは大切。

パネルや資料を用いて、色のもたらす効果=パーソナルカラー理論について、コンサルタントが丁寧にレクチャーいたします。

2.基調色の診断

色には多くの分類法がありますが、パーソナルカラー理論では、「基調とする色・鮮やかさ・明るさ」の性質から、色を4つのグループに分類しています。 簡単にその特徴をご紹介すると以下のようになります。

【春】 全体的に黄色味を多く含み、鮮やかで明るい色の多いグループ
(ブライトトーン)
【夏】 全体的に青みを多く含み、くすんでいて明るい色の多いグループ
(パステルトーン)
【秋】 全体的に黄色味を多く含み、くすんでいて暗い色の多いグループ
(ディープトーン)
【冬】 全体的に青みを多く含み、鮮やかで明るい色と暗い色の両方を含むグループ (ヴィヴィッドトーン)

ステップ2では、まず、基調色を診断。

silvergold

お客様にシルバーとゴールドのドレープの上に手を置いて頂き、ステップ1で学んだ色の効果を、コンサルタントと一緒に見て、実感していきます。
手の血色や指関節のしわの見え方などが全く違って見えるので、みな大興奮!

ここでは、目安として、黄色味を多く含む色(春or秋)が似合うのか、青味を多く含む色(夏or冬)が似合うのかをチェックします。
さて、事前にご説明致しますが、コンサルタントはお部屋の照明を落として、自然光のみで診断します。照明の下では、正確な診断ができない可能性が大きいためです。これはとても重要なポイント。パーソナルカラー診断に、太陽光は欠かせない条件なのです。

もちろん、COLORISMOでは夜間の診断は致しません。
お客様自身で、今後 色を見極める際にも大切なことなので、ぜひ覚えておいてくださいね。

3.ドレーピング

さぁ、ステップ2でわかった基調色で、パーソナルカラーは、黄色味を多く含む色か(春or秋)、青味を多く含む色(夏or冬)か、二つにしぼられました。
ステップ3ではいよいよ一生変わらないパーソナルカラーとの出会いです。

ここでは、まず、メイクをすべて落として素肌になって頂きます。
素肌になるのは、自然光と同じように、正確なパーソナルカラー診断に欠かせない条件。
後ほどパーソナルメイクできれいにメイクしますのでご安心くださいね。

素肌になって頂いたら、布(ドレープ)を一枚ずつお顔の下にあてながら、鏡の前で、顔色や瞳の色がどのように違って見えるのか、コンサルタントと一緒に見ていきます。
ドレープによって、お肌がくすんで見えたり、ぱっと輝いて見えたり、老けて見えたり、若々しく見えたり・・・。

ステップ1でお勉強した“パーソナルカラーの効果”を実感していただきながら、一生変わらない あなたのパーソナルカラーを見つけます。

その中で、最も似合う「勝負色」や、最も避けるべき「タブー色」もご紹介しますので、ぜひご活用ください。

さらに、COLORISMOでは、アフターフォローの一環として、受診後、以下の≪パーソナルカラー実践キット≫をご用意しております。

ショッピングのお供に・・・
日本人専用≪パーソナルカラー色見本帳≫

お客様のパーソナルカラーが入った手帳サイズの色見本帳。持ち歩くのに大変便利です。

コーディネートのお供に・・・
COLORISMO特製≪らくらくバリエーションシート≫

相性の良い色の組み合わせが一目瞭然の特製シートで、全身のコーディネートに活用できます。

これで、パーソナルカラーはバッチリですね。
しかし、COLORISMOのイメージコンサルティングは、これで終わりではありません。
服やアクセサリーを選ぶ際に、色だけでは選びませんね?
似合う色を知っても、似合わないデザインの服やアクセサリーを身につけてしまっては台無しです。

あなたに似合う装い(=デザイン)を知ることが、実は色より大切なのです。
バランスのとれた美の実現のため、さらなる「きれい」の階段を上りましょう。
STEP02:パーソナルデザイン分析

コンテンツ内容終わり

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